12/8 戸塚地域センター 「三枚の鏡」

※他人鏡についてのお話を聞いて、

周囲の人々とのそれぞれの関係について、より考えさせられました。

(20代・女性)

 

他人鏡:他人の、自分への評価のこと。

 

私たちは自惚れ心のかたまりで、

自分を素直に、ありのまま姿を見られないのだと知らされました。

自惚れ心のある自分だということを心がけ、気をつけていきたいと思います。

(30代・男性)

 

※法鏡があることを知らされながら、

1日中、他人鏡ばかりを気にしている自分に気付かされました。

このように、仏教とのご縁があってこそ知らされることですので、

日々どれだけ忙しくても必ずご著書拝読などのご縁を求めていきます。

(30代・男性)

 

※法鏡:人間の真実の姿を映し出す鏡で、仏教のこと。

 

 

自分の都合で他人への評価が変わってしまう、とうのは本当のことだとわかりました。

それと同時に都合や欲で評価が変わってしまう、というのは怖いことだと思いました。

 

※七慢の話は以前にも聞いたことはありましたが、

大別すると「高慢」と「卑下慢」の2つになる、という話はすごく納得できました。

「自己アピール」と「高慢」、「謙遜」と「卑下慢」は紙一重なのかなと思いました。

自分の言動一つ一つを大切にしていかなくては、と認識しました。

(30代・男性)

 

※七慢:「慢」は仏教で自惚れ心のこと。 人間にはいろいろの自惚れ心があり、

仏教では大きく7つに分けられ「七慢」といわれている。

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