講座の流れ
おおよそのタイムテーブルです。
- 参加者同士で自己紹介(約10分)
- 講義(途中に10分ほどの休憩あり)
- アンケートご記入(約5分)
- 質疑応答(約10分)
初対面の方があると緊張で話が耳に入らない方もあるので、落ち着いた雰囲気で聞いていただけるよう初めに自己紹介の時間を入れています。お名前やご出身等、かんたんで結構ですのでご協力ください。講座の内容について質問等ありましたら、最後に質疑応答の時間も取りたいと思います。お気軽にお尋ねください。
参加費について
参加費は、会場に封筒や箱を準備しますので、聞かれたお気持ちを納めてください。
仏教では、仏教の教えを伝えることを「説法」と言われ、教えを伝える人のことを「僧」と呼びます。現代でいえば講師にあたります。説法は主に寺院でおこなわれ、僧侶の説法を聞きに来た人達が、聞かせていただいたお礼として納めるものを「お布施」と言いました。お釈迦様の教えには、私たちが悔いのない人生を生きるために大切なことが教えられ、それはお金には替えられない、重いものですから、お布施は金額が決められるようなものではありませんでした。また、お釈迦様は身分の差別なく、どんな人にも平等に教えを説かれました。仏教講座はお金持ちでなければ参加できない、というものではないのです。
これら仏教精神から、講座の参加費は皆さんの聞かれたお気持ちをお預かりしています。
参加にあたっての注意事項
〇ネットワークビジネスの勧誘、営業活動などは、他の参加者の迷惑になりますので禁止です。