1からわかる仏教講座では、専門の講師が参加者一人一人にわかるように話をしています。

年間100回以上の講座や法話をおこなっている仏教講座のプロフェッショナルです。

吉岡 晃一(仏教講師)

昭和56年生まれ
千葉県出身
東京都中野区在住

大学卒業後、地元の銀行に就職するも、
仏教に教えられた「なぜ生きる」の答えを、
一人でも多くの人に伝えたいと浄土真宗の講師に転身。

これまで国内は、東京、札幌、名古屋、富山、滋賀、兵庫などで講座や法話を開催。
2年間、ブラジルにて、1対1のオンライン仏教カウンセリング(毎月100時間)や、セミナーを開催。

《ブッダの智慧に生きる意味を学ぶ》
https://buddha-wisdom.localinfo.jp/

吉岡講師からのメッセージ

ブラジル人は、日本から仏教を伝えにきた私に目を輝かせ
「どんな教えか、すごく関心があります」と聞いてきました。

海外に行けば自分の宗教は何か?ということは
当り前のように聞かれますが、日本人ほど、
宗教に無関心な人はいないのではないでしょうか?

だけど、安心して下さい。私もそうでした。

18才までは、「仏教って死人の後始末でしょ」
と思っていた私が、

仏教を体系的に学ぶことで、こんなにも
論理的かつ実生活に密着している世界に誇るべき教えが、
日本に存在していたのかと感動しました。

20年以上学んできたことを、少しずつなりと伝えていけたらと思います。

松本 光志(仏教講師)

昭和49年生まれ
埼玉県さいたま市出身

県立浦和高等学校では、山岳部で、都会の喧騒を離れて、人生の意味を問いながら、南アルプス縦走にも挑戦。

生きる意味を探求するために入学した東京大学教養学部で、仏教を学び、卒業後、浄土真宗の講師となる。

現在は、全国を巡り、アカデミックでユーモア溢れる講演会が好評。座右の書は、夏目漱石の「草枕」と「歎異抄」。

松本光志講師からのメッセージ

「山路を登りながら、こう考えた。智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい」で始まる、夏目漱石の「草枕」を読んで、内容に衝撃を受けたのは小学校の時でした。

それから、何のために生きるのか、人間にとっての本当の幸せとは何かを求めて、たどり着いたのは、大学時代に巡り合った、歎異抄という古典でした。

大学時代に、日本が世界に誇る、最高峰の古典「歎異抄」の勉強に取り組むことができたのは、本当に幸せなことでした。
この幸せを一人でも多くの方と分かち合い、歎異抄の真髄を知って頂きたいと活動しています。

すべての人がもっとも知りたい「なぜ生きる」の答えが歎異抄に明かされていることを、誰にでも分かるよう精一杯話しさせて頂きたいと思います。

明石 誠(仏教講師)

昭和49年7月4日生まれ
富山県黒部市出身

平成9年山梨学院大学卒業後、仏教講師(浄土真宗親鸞会)の道へ。
平成24年ブラジルで仏教講師として1年活動。
現在は、心の復興を掲げ、東京と仙台を中心に仏教勉強会を開催。

●特技:柔道2段
 趣味:映画鑑賞(好きな映画:アバター、タイタニック、ショーシャンクの空に、私の頭の中の消しゴム)
    音楽鑑賞(好きなアーチスト:ビートルズ、小田和正、福山雅治)

明石誠講師からのメッセージ

すべての人が幸せになれる、とハッキリと知らされ、どんな人に対しても平等に温かく接することの大切さを学びました。

仏教の「自利利他(じりりた)」の精神が素晴らしく、一人でも多くの方に知っていただきたいと思っています。

「自利利他」とは、相手を幸せにする(利他)ことで、自分も幸せになれる(自利)という、施し(親切)の精神です。

木口 貴史(仏教講師)

浄土真宗学院 上席講師

広島県出身

東京都内を中心にオンラインでも話をしている。

講座スケジュール・参加お申し込み

最新のスケジュールの確認と参加のお申し込みは、以下からご覧ください。