12/13 戸塚地域センター 「煩悩具足の凡夫・火宅無常の世界は」
※三毒について学ぶことができ、面白い話だと思った。
(20代・男性)
※三毒:私たちを煩わせ悩ませるものを煩悩といい、人には108つの煩悩がある。
その中でも特に私たちを煩わせ悩ませる欲・怒り・愚痴の心を「三毒、三毒の煩悩」といわれる。
人間の三毒をよく理解できました。
また、人間の心がコロコロ変わるから常に不安な世の中だと改めて感じました。
(30代・女性)
三毒(特に※五欲)について、詳しく説明していただき、よく分かりました。
(30代・女性)
※五欲:人間の代表的な欲を5つに分けて「五欲」といわれる。
食欲・財欲・色欲・名誉欲・睡眠欲の5つ。
信じる対象が※無常で裏切られることはとても実感できますが、
自分の心こそ無常なのであり、周りの方々を裏切ってしまっていたことを、
気付かなかっただけでたくさんのあったのだと、思い返されました。
(20代・女性)
※無常:常が無く、続かないということ。
改めて自分がいろいろな欲の“塊”と思います。
このような自分が救われるには、具体的には仏様の教えを聴き続けていくことなのでしょうね。
(60代・女性)